・ カスタムインストールは、ユーザがインストールする項目を選択することができます。このウィンドウの右側にある i というラベルの付いたインフォメーションボックスをクリックすると、このコンポーネントの説明と、そのコンポーネントのインストールに必要なおおよそのハードディスク空き容量が表示されます。さらにコンポーネントに付いている三角形をクリックすると、含まれるサブコンポーネントが表示され、インストールするサブコンポーネントを選択できます。
Symantec MacCafe 1.5 インストーラは、 Internet 環境設定を管理する Internet Config ユーティリティをインストールします。SPM は Java API を記載した HTML ファイルを、Internet Config によって指定された Web ブラウザを使って表示します。
デフォルトでは Netscape を使うよう設定されています。Netscape 以外のブラウザで HTML ファイルを表示したい場合には以下の手順に従ってください。
1. InternetConfig1.3 フォルダを開きます。
2. Internet Config アイコンをダブルクリックします。システムにこのユーティリティが既にインストールされている場合、新しいバージョンに更新することを推奨します。今までのバージョンを使いたい場合には[終了]ボタンをクリックし、そのバージョンをダブルクリックしてください。(この場合、新しくインストールした InternetConfig1.3 フォルダをごみ箱に捨てても構いません)